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和太鼓 ドラム ジャズ 武田剛 JAPANESE DRUM TAIKO.JPG

PROFILE 

母が日本舞踊を舞う環境で育ち、小学生の頃に祭り囃子を学び、地元の祭礼で太鼓を演奏する。

その後、ドラマーとして様々なスタイルやジャンルを演奏する過程で、生来自然なアプローチでドラムを演奏すべく原点回帰し、再びお囃子を学ぶ決意をする。

江戸祭囃子(山ノ手系相模囃子)を棚橋 誠氏に師事し、各地で祭禮囃子の経験を積み習得する。

​同時期に自身の呼びかけによる和楽器ジャズバンド「KARURA TRIO」を結成し、和太鼓のリズム・アンサンブルを再現するため、独自に和太鼓セットを考案し演奏する。

​近年では能楽囃子の太鼓を三島 元太郎氏 (人間国宝) に師事し、日本の伝統的な太鼓の所作や語法、手組を学ぶ。日本人として伝統芸能へ敬意を持ち、日本的な美意識を磨きつつ、尚その魅力を世界へ広めるべく精力的に活動する。

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